HID® DigitalPersona® 5200 指紋モジュール

DigitalPersona 5200 指紋モジュールは、FIPS 201/PIV と FBI モバイルID FAP 20 の両方の規格で認定されています。 500 dot / inch (dpi) の指紋画像を ANSI および ISO / IEC 標準フォーマットで生成します。 硬質ガラスのイメージングウィンドウはほこりや液体を寄せ付けない密閉型で (IP64)、化学的および物理的損傷に対して非常に耐性があります。 内蔵の電子器機が USB インターフェースを介してキャリブレーションやデータ転送を自動的に制御します。 そのコンパクトなサイズと便利な取り付け機能により、OEM 統合が簡素化されます。

主な機能：

• FIPS 201 PIV と Mobile ID FAP 20 認定
• きめ細かな電力制御
• ブループラテンイルミネーション
• 500 dpi の画像
• 高耐久性ガラストップ面
• IP64 定格のトップ面は、ほこりや液体を寄せ付けない密閉型
• 偽造指の排除
• DigitalPersona SDK との互換性

この内臓モジュールは、ユーザーがガラスのイメージングウィンドウに触れると、光学的に指紋をスキャンします。 DigitalPersona 5200 モジュールは、DigitalPersona FingerJet™ 生体認証エンジンなど、標準規格に準拠した指紋テンプレート、エクストラクタまたはマッチャーと組み合わせて使用することができます。

DigitalPersona 5200HID 指紋モジュールは、HID の DigitalPersona ソフトウェア開発キットの、あらゆる種類で使用できるように設計されています。 プログラミングと統合が容易な DigitalPersona SDK ランタイム環境は、お客様のアプリケーションと一緒に無料で配布できます。 OEM であれ、システムインテグレータであれ、HID の生体認証 ID 検証ソリューションを導入すれば、お客様のアプリケーションを無理なく拡充することが可能です。

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